虚血性結腸炎から腎細胞がんが見つかるまでの経緯
2020,12.19
昼食を食べた後、おなかが張っていつもの張りと違い少し痛みもあった。
午後3時ごろ激しい腹痛(下腹)冷やせ、下痢(下血大量、赤)
夕方、発熱37.1
22時 37.5度 腹痛、下痢(少々)下血(少々)
2020.12.20
6時30分 腹痛。下痢(少々)下血(少々) 粘液状熱37.7度
医者に行った方がよいと判断して、病院の救急外来に電話をして
症状を伝え、コロナを心配したら下血のほうが心配といわれた。
日曜日でこの症状を見られる先生がいなかったので、
消防の#7719に電話して、消化器内科のある病院を紹介してもらうように言
われる。
消防に電話をして教えていただいた病院に電話をすると「来てください」 と
ということで息子に送ってもらう。
コロナ禍のこと、熱があるので別室で待つことになる。
あまり待つことなく先生が来てくださり、いろいろと検査
身長・体重・心電図・血液検査・腹部のレントゲン・エコー
HIV、梅毒の検査もあり同意書にサイン。
エコーの結果「虚血性結腸炎」と診断。ネット情報で調べた病名だった。
入院になり、コロナ禍のため抗体検査を受ける。陰性。
1週間の入院。着の身着のままの入院。コロナ禍のため入院中は家族の面会禁止。
移動は病室のあるフロアーのみ。24時間マスク着用
禁食となり24時間点滴が6日間。
6日目の朝初めての食事、3分粥とみそ汁・市松煮
ソフトヨーグルト・味噌汁が具なしでした。
寝たきりだと体力が落ちるのでリハビリもメニューにあり。
2020・12・25
14時、Y先生より今回の病状の説明と今回のCT画像で左腎臓に腫瘤
が突出しているのが見つかる。今度は造影剤を入れてのCT検査。
2020・12・26
10時 泌尿器科K先生より説明。左腎臓に2cmぐらいの腫瘤
腎細胞がん。
この年では取らなくっても寿命全うできるのでないか、
取って良性だったらとか考える。紹介した先の先生と相談するようにと。
紹介状を書いていただき、予約もして頂いた。 地図までつけてくださった。